オフシーズンに・・・こんなに釣りに行(けない)かないなんて、とても珍しいです。
例年に無いイレギュラーの仕事が舞い込み、少々参っております。
今日は、何としても釣りに行きたくて・・・
良竿くんが行ってる“よいと湖”に行ってみました。
※忙しい中、送り迎えして頂いちゃって、すみませんでした。
昔は、車道から見ても単なるファミリー釣場だったのに・・・誰に唆されたのか?プッ
何はともあれ、今日はフライテストが成立する鱒たちに対面できるのでしょうか?
ちょい不安です。
とりあえず、1本釣れました!
あぁ~あ、手塩にかけて巻いたフライが・・・(何かワザとらしい・・・コメント)
CDCのフローティングピューパ等は、1本渓魚を掛けると、CDCはこの通り・・・
こんな時、皆さんはどうしてますか?
私は、このまま
ドライリフレッシュにドブ浸けします。
ドライリフレッシュは、あくまで渓魚の粘膜やフロータント類を全て取り除くだけのもの。
※浮力材の含まれていないモノを使用します。
次にドライチーフやキッチンペーパーで水分を取り除き・・・
予め不要になったフックケースに
メガドライを少々入れておき、ティペットを切ってその中へ・・・放置。
そして、次のフライ(同じタイプ?)を速やかに結んで、キャスティングぅ~
この放置の間に、このフライは完全乾燥してCDCが復活してくれています。
勿論このメガドライにも浮力材は含まれてませんから、ボディに浮力材が付着する心配もありません。
こうして2本のフライで小まめにローテーションする事で、マテリアルを長持ちさせるだけでは無く、いつもリフレッシュしたフライを渓魚にプレゼンテーション出来ます。
ついつい、汚れたフライにフロータンとの上塗りをしてしまい、ボテついて・・・
かえって浮力を無くす原因を作ってしまいがちです。
リフレッシュしたフライは、
どんなフロータントでもノリが良いですから・・・。
まぁ~
これもボコボコライズを目の前にして冷静に出来る人も少ないと思いますが・・・、
解禁しちゃった人も、これから解禁の人も、一度、試してみてください。
人もフライも酷使しちゃ・・・ダメですよ!“リフレッシュ”は大事です・・・
今日のフライテストは・・・とりあえず終了。
後は、“鬼巻き”するだけ・・・
来週の出張先にもバイス持参で・・・“すすきの”にも目もくれず・・・
ひたすら巻かなきゃ!プッ